寝る前に携帯触っていませんか?

皆様こんにちは♪エステティックサロンNです!(^^)!

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

今、必要不可欠なもののひとつとしてあげられるのがスマホではないでしょうか。寝る前にもついつい触っていませんか?寝る前にスマホを触ってしまうとさまざまな影響で睡眠の質が落ちてしまいます。

\スマホの影響/
□ブルーライト
寝る前にスマホを見てしまうと、スマホから出ているブルーライトが入眠ホルモンの「メラトニン」を減少させてしまいます。ブルーライトは非常にエネルギーが強く、目の奥まで届きます。ブルーライトを夜に浴びると脳は昼と勘違いをしてメラトニンを減らしてしまいます。

□脳を覚醒させてしまう
授業中や仕事中に眠くなってしまったことはありませんか?脳が退屈を感じると、自然と眠くなってしまいます。しかしスマホは、興味のあることを調べたり、見たりするのでそれ自体が刺激となり脳を覚醒させてしまいます。ブルーライトだけでなく、スマホの操作で脳が覚醒するので避けた方が良いでしょう。

□寝室が覚醒する場所だと勘違いしてしまう
酸っぱいものを見た時に自然と唾液がでてきませんか?寝室も同じで、幼いころから寝室で寝てきた経験から条件反射で自然と眠くなります。寝る前にスマホを触る習慣を付けてしまうと寝室は覚醒する場所だと勘違いしてしまいます。

\スマホの悪影響を和らげる方法/
□日中にたくさん日光を浴びる
日中に十分な日光を浴びることで光耐性を高め、夜に浴びるブルーライトの影響を受けにくくします。一日中室内で過ごしている方は意識をして、昼間に日光を浴びましょう!

□夕方に軽い運動をする
30分程度行う有酸素運動はスマホを使いたい欲求を約半分に下げる効果があると言われています。しかし、夜遅い時間にする運動は就寝時の体温を上げ、睡眠効率を低くし、入眠後の覚醒が多くなると報告されています。遅くとも就寝の1時間前までに済ませるようにしましょう!

□スマホを触る時間を決める
就寝する30分前までにはスマホを触るのは控えましょう!30分前にはやめることで睡眠の質が上がり、入眠までの時間が短くなり、睡眠時間が18分も長くなると言われています。

本日も皆様のご来店心よりお待ち致しております(*^-^*)

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