目が小さくなったのは加齢のせい？

2024年04月16日

こんにちは♪
エステティックサロンNです!(^^)!

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

「最近、自撮り写真がキマらない」「まぶたが下がった」「目ヂカラが落ちた」などと気になっている人は、スキンケア不足や目の疲れなどで、目のまわりの老化が進み、本当に目が小さくなっている可能性があります。

化粧品メーカーSK-IIは、美しい肌を持つといわれる秋田県の女性約100名に関して、10年間以上にわたって肌の変化を追跡調査した「秋田10年肌研究」を実施しています。

その研究に参加した77人のデータによると、20代から目元は小さくなっていき、15年間で約20％も目のサイズが縮小することが明らかになりました。

目が小さくなると、見た目が老けた印象になります。年齢とともに少しずつ目ヂカラが衰えてしまうのは、ある程度は仕方がないことですが、次のようなポイントに注意しながら生活することで、少しでも目が小さくならない、そして目ヂカラが弱くならないように維持することができます。

どうして目が小さくなるのでしょうか?　
医学的には眼球が15年で20％も小さくなることはありません。
それよりも目の大きさを握るカギは、目のまわりの皮膚にあります。

実は、目のまわりの皮膚の厚さは0.1ミリで、ラップを10枚重ねた程度しかありません。頬や額などほかの部分の皮膚は、0.6～1ミリあるので、それらに比べても、特に薄く、もろいのです。

さらに、汗腺や皮脂腺もないので、汗や皮脂が出にくく、乾燥しやすいのです。

対策としては、目のまわりの皮膚を乾燥させないように、しっかりと保湿スキンケアを行うことが重要です。

目のまわり専用の保湿性の高いアイクリームを使ったり、洗顔後に化粧水をたっぷり含ませたコットンで、目のまわりを保湿パックしたりして、目のまわりは、少していねいに特別なスキンケアを行ってください。仕上げに皮脂や汗腺が少ないため、皮膚のバリア機能をサポートするオイルなどを塗っておくことも大切です。

本日も皆様のご来店心よりお待ち致しております(^^♪

最強ブロッコリー！

2024年04月13日

皆様こんにちは♪エステティックサロンNです!(^^)!

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

ブロッコリーに脂肪燃焼効果があるってご存知ですか？
ブロッコリーはダイエットに大変向いている食材です☆

そこで今回は、
ブロッコリーのダイエット効果や、
食べ方のコツを紹介します☆

●ブロッコリーがダイエットに効果的な理由
ブロッコリーは100g当たり37kcalと低カロリー。
そして、脂肪燃焼を助ける
ビタミンB群が含まれていて
代謝促進をサポートしてくれます。
また、タンパク質も野菜の中では
多く含まれていますし、食物繊維も豊富で
むくみに効くカリウムも含まれています！！
まさにダイエット中の方の強い味方です☆

●ブロッコリーダイエットのやり方
毎日、食前に食べるのが効果的といわれます☆
1日の野菜摂取量は350gで、
そのうちブロッコリーは
100gを目安に食べましょう☆
他の野菜とバランスよく一緒に食べることが大切です☆

●ブロッコリーの効果的な食べ方
ブロッコリーに含まれるビタミンB群や
ビタミンCは水溶性の成分のため、
ゆでるとゆで汁に流れ出ていってしまうので、
レンジで加熱して蒸したり、
フライパンで焼いたりするのがおすすめ☆
流れ出た栄養も一緒に摂取できる、
スープや鍋なども良いですね☆

また、アヒージョやバーニャカウダにして食べると
美味しいですが、脂質も増えてしまうので、
できるだけシンプルな味付けにするのが良いですね☆

そして、ブロッコリーに含まれる
脂肪を燃焼するミトコンドリアを増やす
「スルフォラファン」という成分は、
燃焼スイッチを入れる「アスタキサンチン」と
組み合わせるとより効果を発揮します☆
アスタキサンチンが含まれる食材は
鮭、カニ、エビ、いくら等。
鮭とブロッコリーのホイル焼き等良いですね☆

栄養豊富なブロッコリーを活用して、
理想の体型を目指しましょう☆

本日も皆様のご来店心よりお待ち致しております(^^♪

リバウンドしやすいダイエット

2024年04月11日

こんにちは♪エステティックサロンNです!(^^)!

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

誰もが一度は「この余分な脂肪をなくしたい！」と思ったことがあるのではないでしょうか？

脂肪をいかに減らすかは、美容において常に語られるテーマ！
ただ、新しさやキャッチーさが話題となり、間違った知識や方法が広まっていることも…
「脂肪細胞を減らす」とは本来どういうことなのか、どんな方法があるのかについてお伝えします！

脂肪細胞の数が大きく増えるのは人生で3回！
胎児の時期、乳児期、そして思春期です。
その後、基本的には脂肪細胞は増えることはありませんし、大幅に減ることもありません。
ではなぜ、痩せたり太ったりするのでしょうか？？

それには、脂肪細胞の大きさが関係します。
食べ過ぎや運動不足、基礎代謝が低下したりすると、細胞の中に脂肪が蓄えられます。
細胞が増えているのではなく、脂肪細胞が大きくなるのが、太るという現象の正体！
脂肪細胞を減らすメリットもここにあります。

脂肪が燃焼されれば、細胞も小さくなるので当然痩せます。
ただ、細胞数は変わっていないのでリバウンドすると元に戻ることはもちろん、以前より太ってしまうことも考えられます。
一方、脂肪細胞を減らすと、脂肪の貯蓄容量自体が減るので太りにくくなります。
つまり、ダイエットしてもリバウンドしづらく、また痩身効果を維持しやすい体質に！！
体型を体質から変え、長く維持するためには「脂肪細胞を減らす」という方法がもっとも効果的かつ本質的な方法なのです。

【失敗しがちな方法】
・オートファジーダイエットなどの極端な食事制限
オートファジーダイエット、別名「16時間ダイエット」。食事と食事の間隔を16時間あけることで、ダイエット効果を獲得しようというものです。
・食事制限
・運動

せっかく努力するなら失敗しにくい方法を選びましょう！

当店のマグブレイクも

是非是非ご活用ください♪

本日も皆様のご来店心よりお待ち致しております(*^^*)